有給電話の取り次ぎ編

一、

突然の有給。取り次ぐときも、申請するときも「体調不良」が便利です。

有給休暇。突然の病気など、事前に計画がたたないものは、その日の朝、電話で管理者に申請・・・ということが少なくありませんね。

その有給申請の電話をアナタが受けたとき・・・・。

「ごめん!ちょっと、昨夜飲みすぎてちゃってさ・・!すんごい二日酔いで、もう起きれなくって!何か適当な理由言っておいて~!」

二日酔いで休むというのは、社会人としてどーか?という前に、「適当な理由」なんていわれても・・・と、アナタは困惑します。

かといって、まさか、そのまま「二日酔いでお休みらしです」なんて、管理者に伝えたりするワケにもいきませんし・・・。

そんなとき便利(?)なのが「体調不良」という言葉。

「○○さんからさきほどお電話がありまして、本日、体調不良のため一日お休みをいただきたい、とのことでした」でOK。

なんでも、社会人が突然の有給をとるときの「理由」は「体調不良」がダントツに多いらしいです。

たしかに、二日酔いでもなんでも、「起きられない」というのは、「体調不良」に違いないわけですから、ウソを言ったことにはなりせんよね。

逆にアナタが、二日酔いで起きられないときも、「すいません、体調不良で一日お休みを・・・!」といえば、大丈夫。

何かと便利な「体調不良につき」。上手に使いこなしましょ!

仕事中の息抜き編

一、

上手に休憩、仕事の能率UP!「会社バックステージツアー」でリフレッシュ!

一日労働8時間。うち1時間が休憩時間。しかし・・そのあと7時間、1秒たりとも休まずに仕事をできるか!?というとそうではありませんよね。

7時間、ずっとパソコンに向かっていては、それこそ、疲労困憊。

息抜きが、必要ですね!

最近、オフィスは分煙化されていて、タバコを吸う人は喫煙ルームでリフレッシュできます。

喫煙ルーム。じつは、コミュニケーションの場であり、いろんな情報が入ってくるところが面白いんですよね。

上司の、同僚の、「本音」が聞かれるのは、案外禁煙ルームが一番多いかもしれません。

「でも、タバコ、吸わないし・・」

という方。そんなアナタこそ、息抜きは必要。

タバコを吸わないと、ほんと、席を立つのはトイレくらいなものですものね。

そこで、とっておきの息抜き法を紹介!

「他部署へのお使いを積極的に買って出る」のです。

3階のオフィスから、2階の経理課に、2階の経理課から、8階の総務に・・・と、会社をぐるっと一回り。
「会社のバックステージツアー」にでかけるというのはどうでしょ。

そのとき、あえてエレベーターを使わずに階段で!同時に、エクササイズもできちゃうってわけです。

そして、その中に、「お気に入りスポット」をひとつみつけておく。

町並みが綺麗に見える渡り廊下の窓とか街行く人が観察できるロビーとか誰も居ない会議室とか。

そこで、ちょっと一息入れて・・・。

疲れる前にこまめに休憩、リフレッシュ!仕事の能率をあげるためにも、ね!

休暇の言い訳編

一、

人は機械じゃありません。たまには、会社もサボりたい。そんなときには、有給休暇!

人は機械じゃありません。だから、ときには・・・

「あ~~も~~今日は、会社、休み!」

にしたい時ってあるものです。

大丈夫!そんなときには、「息抜き」という名の有給休暇をとればいーんです!

「でも・・ サボりたいから、休みます・・なんていえないし・・」 はい。もちろん、そんなコト、正直に言っても・・・^^;

では、もう一度言いますね。人は機械ではないんです。だから・・突然、おなかが痛くなったり、突然、熱が出たり、突然、親知らずが痛んだり・・・するものなんですね!

「すいません・・どうして、熱が下がらなくて」

コレで、まぁ、OK!

たまには・・ですけどね。

しかし、注意事項を1点!

「熱が下がらなくて」休んだワケですから、美容院に行って髪を切ったり・・してこないようにしてくださいね。

「え?昨日は、熱、あって寝てたんじゃないの?」

って、一発でバレちゃいますから!